血色の良い唇は健康的で美しい貴女のシンボルになります
メイクの基本は引き算と言う考え方が浸透して早10数年、厚化粧は持て囃されず、如何に自然でナチュラルな美しさをメイクで引き出すかがポイントとされています。
お肌全体のトーンを明るく保ち、潤いたっぷりのみずみずしい肌を維持する事が大前提。特に目元と口元は印象を大きく左右させるパーツで、メイク前と後ではこのパーツ次第で印象が大きく変わります。唇の色が暗いと、全体の血色が悪く見えるので、なるべく明るい唇を意識します。
しかし真っ赤なルージュは古い印象を与えます。そこで上手に魅せるコツは、赤リップの利用です。口紅を塗る前に、下地として赤リップを付けておきます。リップなので潤いを保ちながら、自然な発色となり、まるで本物の唇と見間違う程綺麗に仕上がります。
これだけでも十分ですが、この上からうっすら透明なグロスを塗ると完璧です。メイクをしました、という強い印象はなく、最近人気のゆるふわガールが完成します。
乾燥やひび割れた唇なんて絶対NG、夜は十分保湿してリップの上からサランラップで10分おくと、プルプルの唇が翌朝体験出来ます。ナチュラルメイクの秘訣は日々の肌ケアにある事をお忘れなく、ある日突然思いついてもお肌は応えてくれません。
厚塗りを防止
先に赤い口紅を塗った状態でメイクをする逆転メイクのメリットは、色のコントラストにより肌を綺麗に見せ、厚塗りファンデを防げる事です。 厚塗りメイクは老けた印象を与えるので、逆転メイクをする事で、若々しい印象を取り戻す事が出来ます。
赤リップ
人気が再燃している赤リップを自然に見せたいという方。 カギとなるのが色選びです。 自分の肌の色になじむような赤リップを選びます。 自然なつけ方としては、ファンデーションかコンシーラーで唇の赤みを消します。 赤色のリップライナーで唇のアウトラインを引きます。 赤リップをリップブラシに少量ずつとり、唇になじませます。 または、リップを唇の中央に直塗りし指の腹で外側にとんとんとぼかすようになじませても自然です。
魅力的なメイク
自分を魅力的に見せるメイクをするには、まず自分の顔の特徴をきちんと把握することが大切です。例えばファンデーションや下地を選ぶときには、自分の顔色に合ったカラーを選ぶことで顔色を良く見せることが可能です。 ポイントメイクをするときには自分の顔のカラーや顔立ちに合ったカラーをチョイスすれば、より魅力的に見えるでしょう。